プロフィール

  • 【名称】
    株式会社 作島
  • 【概要】
    伝統工芸・京仏具・神具の製造・卸
  • 【取扱商品】
    寺院用や在家用の仏壇・仏具・神具・照明灯・灯篭等
  • 【所在(本社)】
    〒600-8046
    京都市下京区御幸町通高辻下ル桝屋町472番地
    TEL:075-341-3241
    FAX:075-343-0428

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2021年9月13日 (月)

休み時間の使い方

こんにちは。新人のアオイです。2回目の投稿も自主製作です。

花鳥画の装飾が入った筆置きを作っています。

この記事をご覧になっている方の中で、明治工芸という分野をご存じの方はいますか?

明治時代、海外の列強諸国に日本という国の存在を知らしめるために政府が国策の一つとして打ち出した、美術工芸品の輸出業。

金工部では加納夏雄、海野勝珉、正阿弥勝義など、名だたる名工とその弟子の方々が、数多くの作品を博覧会やコレクターに向けて製作していました。

その特徴として、様々な合金を用いた豪華な装飾、花鳥画や風物、吉祥紋を組み合わせた独特な画面構成などが挙げられます。

↓下絵も明治工芸の図案集から持ってきています。

Image4_20210913132101

 そんな明治工芸に憧れて、今回の製作を始めたわけなんですね。

下絵をもとに地金を切り出しました。黒い線で描いてあるのは地板に直接彫る線の目安です。

Image3_20210913132101

鳥はまだ描きません。難しいし。

 

Image2_20210913132101  

花の裏側です。わかりにくいですが、花弁・花芯・葉でそれぞれ違う金属を組み合わせています。糸鋸とヤスリで形を作り、パズルのように組む作業。目が疲れます。

完成させるつもりですが、1日1時間のペースなのでしばらくかかります。

でも焦らない。

 

 

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